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2009年6月28日 (日)

コラム 報道加害もあるメディア

7月27日午前5時起床。この日は天満。何かしんどい1日やわ。来たら多枚数あったし。

久し振りに硬い話題をしましょう。あの事件から15年です。

松本サリン事件における報道の在り方

松本サリン事件から15年が経過した。あの事件では第一通報者がメディアの記者や長野県警から犯人扱いされ、第一通報者は大きな被害を受けた。

まず、この背景にあるのは警察やメディアによる見た目だけの取材、捜査に問題がある。そして薬品だけで河野さんに疑いを向け、犯人扱いするということはメディア、そして警察としてもいかにずさんだったことがおわかりであろう。

そして19953月20日発生した地下鉄サリン事件で逮捕されたオウム真理教の幹部が松本にサリンを撒いたと話したことから犯人が判明したのだ。

フジテレビのドラマでも執拗な取り調べやメディアの報道、いかに警察とメディアがおかしかったかを物語っていると理解しても仕方がない。ドラマの過剰な演出もあるだろうけどまず大事なのは細かい取材と捜査。これは絶対にしていかなければならない。

今年でも足利事件で逮捕された菅家さんの件でも警察や検察のずさんさが発覚している、これも警察や検察、公安がやってはいけないことだ。「私の目の前で謝罪!絶対許さん!」と怒りをあらわにしたのも捜査状況のあらわれと言わざるを得ない。

二度とこのようなことが起こらないようにするには、まず、捜査・取材を細かくすること。予想するのではない。報道をするメディアが犯人予想することや情報操作をするのは最悪なケース。より細かく報道するのが大事だ。

今のメディアには国民は厳しい目を向けている。なぜ厳しくなったのか再検討する必要もある。

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